諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
そんな中で、投票率アップのために諫早市として期日前投票所の充実・拡大を考えているのか、また先進都市の事業として、この図で書いてあるのですけど、選挙日当日の共通投票所というのがあるのですよね。
そんな中で、投票率アップのために諫早市として期日前投票所の充実・拡大を考えているのか、また先進都市の事業として、この図で書いてあるのですけど、選挙日当日の共通投票所というのがあるのですよね。
130 ◯選挙管理委員会委員長(宮崎貴志雄君)[52頁] 投票所閉鎖時刻について、この1年数カ月の間の議論があったかとの御質問に御答弁申し上げます。 投票所の閉鎖時刻につきましては、選挙ごとに選挙管理委員会の議案として審議を行っているところです。
2款総務費、5項選挙費、選挙啓発事業、予算額36万3,000円について、若者の投票率日本一を目標に掲げていたと思うが、現在の取組状況は、との質疑に対し、これまで啓発活動を実施してきたが、目標を掲げた当時から若者の定義が曖昧であり、年齢別の投票率については、各自治体から一投票所を抽出しての全国の集計であるため、数値による日本一の判断は、実際にはできない状況であった。
高齢化も進んでいますので、選挙のときは、そこを期日前投票所にできないかとか、いろいろ質問していたと思います。 そのために出張所から支所にお願いできないかということで、いろいろと質問させていただきましたけども、今回もまた質問します。
12 ◯ 11番(中塚祐介君) この上高野公民館は毎回選挙のあるたびに投票所として、これは意識の問題かもしれませんが、上志佐地区の皆さん方、特に高野周辺の方々が投票に行かれる要所ですよね。いいときは投票所で使って、でも、この令和4年で対応していただけるのであれば、上高野の方々にも御理解いただけると思います。どうぞそこのところはしっかりやってください。
さらに投票所の入場券には、スマートフォン等で選挙公報を見ることができるQRコードを印刷し、紙面を直接手に取ることができなくても閲覧しやすくなるようにということに工夫をいたしております。
150 ◯選挙管理委員会委員長(宮崎貴志雄君)[ 164頁] 投票所閉鎖時刻の繰上について御答弁申し上げます。 投票所閉鎖時刻につきましては、投票率低下に歯止めをかけるために平成9年の公職選挙法の改正により、午後6時までだったものを午後8時までと延長されたものです。
さらに、各世帯に郵送いたします投票所入場券にも選挙公報の郵送について記載するほか、スマートフォン等で選挙公報を見ることができるQRコードを掲載することとしたところでございます。
5 ◯ 選挙管理委員会事務局長(眞弓朋治君) 3パターンで1つずつ御説明をさせていただくことになりますけれども、まず、感染されていない選挙人の方が安心して投票できる環境につきましては、投票所における対策として、選挙人並びに事務従事者に対する感染予防対策が重要だと考えております。
187 ◯選挙管理委員会委員長(久田敏幸君)[ 252頁] 真津山出張所に期日前投票所を設置できないかについて、御答弁申し上げます。
投票率向上対策の一環といたしまして、全国の選挙管理委員会では選挙の投票日当日、投票所で投票できない有権者の便宜を図るために期日前投票所を開設をいたしております。五島市では福江総合福祉保健センター、各支所に加え、五島シティモール、中央町旧才津政男商店の店舗、福江港ターミナル、指定の病院や収容施設等に期日前投票所を開設し、投票の機会の確保を図っております。
選挙執行事業において、当局から、「若者の投票率が顕著に、ほかの年齢層と比べて低いということもあり、令和3年度に、新たな主権者教育の一環として、希望された高校に期日前投票所の設置を行い、18歳を迎えた高校生に投票しやすい環境を確保し、政治意識の向上を図るものである」との説明があっております。
(2)期日前投票所は26か所、(3)当日の投票所は154か所、(4)開票所は市民会館を、(5)ポスター掲示場は904か所それぞれ予定をしております。(6)選挙人名簿登録者数は、在外選挙人名簿登録者数を含み令和2年12月1日現在で男15万9,382人、女19万2,081人の計35万1,463人でございます。
113 ◯選挙管理委員会事務局長(松永 修君)[ 194頁] 投票所における対策について御答弁申し上げます。 投票所での対策といたしましては、投票管理者・投票立会人・事務従事者等のマスクの着用、飛沫防止シールドの設置、アルコール消毒液の設置、記載台・鉛筆等の消毒を実施することとしています。
本事業は、投票所及び開票所における新型コロナウイルス感染防止のため、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の対象事業として、投票所等の消毒を行うための消毒液、飛沫防止のためのフェースシールド、飛沫ブロッカー等の購入、また、業務の効率化のため、投票用紙の自動交付機、開票時に使用する読み取り集計機を購入するものであります。 次に、市庁舎建設事業について申し上げます。
それから、投票所の入場券なんですけれども、投票所の入場券の性別欄をなくしていこうという動きが全国的に広がっています。長崎市の投票所入場券には性別ではなくて記号で書かれていて、一定配慮されているとは思うんですが、本当に必要かなと思っていますが、いかがですか。
郵便等投票利用者というのは、ちょっとなじみがないといえばなじみがないんですけど、ちょっと説明をさせていただきますと、体に重度の障害がある方で、投票所まで行くことが困難な方は、あらかじめ選挙管理委員会に申請することで、自宅で投票用紙を記載して、郵便を利用して投票ができるという制度なんです。
176 ◯山口危機管理監 やはりこのサーモグラフィーは、例えば選挙事務のときの投票所であったりとか、いろんな活用方法があると思うんですけど、まだ詳しく活用方法について協議していませんし、活用方法等について考えていませんので、今後早急に計画していきたいと思います。
特に若い方の投票率をアップするということで、大学辺りで試験的に投票所を作っていただいたりとか、そういう試みとか、もっと言えば人が一番流動的に集まる長崎駅前とか、今後そういったところでの選挙ができないかとかいうような、そういった見通しとか考え方についてお尋ねをしたいと思います。
宣誓書の記入についてですが、移動投票所は平成31年2月1日付の投票区見直しにより、投票所が集約された地域における当日投票の代替措置として開設されたと思っております。対象地域の住民にとっては移動期日前投票所がこれまでの当日投票所のようなものと考えると、宣誓書の記入は必要ではないと思いますが、お尋ねします。 ◎選挙管理委員会事務局長(山本強君) お答えいたします。